緩やかに朽ちてく僕の世界の片隅に

僕の中で紡がれた物語や思考や独り言がこぼれ落ちて霧散するまでの記録

一度きりの向日葵

引っ越しやら何やらとバタバタしていたら随分と更新期間が空いてしまいましたね
バタバタと言いながら僕の生活自体はほとんど替わっていませんが好きな事の話題は尽きなかった感じです
良い事も残念な事も

欅坂関連の話題で言えば欅共和国2018のBlu-rayは秀逸でした

特に問題があるわけでは無いのですが今泉佑唯さんが休止中で藤吉夏鈴さんが加入前という事で2018は推しが居ないタイミングでしたね
でも文句無く良かったです
序盤で髪が濡れている長濱ねるさんが異様に可愛くて、ああでももう今は居ないんだ・・・ってまた凹んだりもしましたが

が登っている間に始まり、夕陽が照らし出し、ラストは陽が完全に落ちる
野外ならではの演出も素晴らしかった

シングル曲の圧倒的世界観は語るまでもなく良いのは分かってますが、個人的には「僕たちの戦争」と「制服と太陽」が印象に残りました
あまり聴いていない曲でしたがBlu-rayを観た後はヘビーローテーションしてます
「キミガイナイ」もクライマックスの重要なタイミングで流れて良い雰囲気でしたね

久々に観たひらがなけやきは3曲だけでしたが一番好きな「期待していない自分」が入ってたので満足です
日向坂メンバーの中で佐々木美玲さんがセンターが一番似合うと思うのは贔屓目過ぎますかね?
「期待していない自分」の間は一切笑顔が無いのに(それが良い)終わった瞬間破顔するのは反則ですよね?!
あと「誰よりも高く飛べ!」のソロダンスの時の最後パンを食べる仕草も滅茶苦茶可愛いんですけどわかりますよね?!!
ちょっと佐々木美玲さんへの溢れる愛でレポートが偏りました

観ていてちょっとずっと感じていたのは時の流れでした

最初にも触れましたが今泉佑唯さんが休止中で結局そのまま卒業

楽しそうに映っている長濱ねるさんと米谷奈々未さんはもう居ません
「制服と太陽」は米谷奈々未さんが好きだって言っていたと記憶しています

ひらがなけやきはすでに日向坂となり独立
アイドルとして輝いていた柿崎芽実さんも芸能界を去ってしまいました

時間は巻き戻すことも止めることも出来ないのは誰もが分かっていますが
この2018の舞台は二度と再現出来ないんだなと全編エンドロールのような気持ちで観ていました

そしてそれは悪い事なんかじゃないんだなとも

懐かしいと思ったらBlu-rayを観ればいつでも会えます
いつまでも輝いています

だから今は次のステージに進んだ欅坂と日向坂を追っていたいと思います