緩やかに朽ちてく僕の世界の片隅に

僕の中で紡がれた物語や思考や独り言がこぼれ落ちて霧散するまでの記録

何を持って好きを語るか

今まで趣味には好きにお金を使ってきましてそれでもお金がジャブジャブかかる趣味にハマった事がなかったため問題なかったのですが、欅坂にハマって以来それが加速しましてついに同居人からストップがかかりました
出ている本雑誌は全部買ってCDも全部買ってってやっていたら金銭面と収納面でいい加減にしろと

CDも全部買ってって書いていて思いましたが僕の使っている金額なんてファンの人から見たら微々たるものですよね
毎回数十枚買う人がいらっしゃるわけで純粋に凄いなと思います

そんな財力も無い僕ですが引っ越しやらなんやらで今後さらなる節制を求められる環境にありまして、さすがに生活を変えないと重大な事態に発展するなと感じ、自主的に今泉佑唯さんのBlue-rayの予約を一旦キャンセルしました
ええ泣く泣く
そして某密林サイトでキャンセルしながら浮いた分で買えるじゃないかと藤吉夏鈴さんのマフラータオルをポチっている自分に驚愕ですよ
出費は半額以下に抑えたから許してください

Blue-rayは発売後も買えると思うけど黒い羊バージョンのマフラータオルは今しか買えないとか打算が働いたのも事実ですが、もっと本質的に認めたくない部分も含めての真理が僕にありました

個人として今泉佑唯さんが好きなのは事実です
それは卒業前も卒業後も同じ気持ちです
ですが欅坂のパフォーマンスが感情としてそれを上回るようです

アイドルとしての欅坂は当然好きです
けやかけのトークや企画も大好きです
インタビュー記事も読みます
でも僕の心を鷲掴みするのはいつもパフォーマンスです

今泉佑唯さん不在だった「アンビバレント
卒業後の「黒い羊」
どちらも素晴らしく何十回何百回と聴いた今でも初めて聴いた時と同じ高揚感を味わえます
思い出補正込みで「世界には愛しかない」が一番好きだと公言してきましたが実際どちらが上かは正直自分でも危ういです
今泉佑唯さん卒業で推しメンが居なくなっても、佐々木美玲さんを好きになり日向坂が気になっても、結局パフォーマンス一つで優先順位一位の座は欅坂になってしまうのです
基本的に心を動かされるフラグとして歌が最上位なのでしょうね

今泉佑唯さんに救われた事もあるため心情的に認めたくない気持ちがあるのは事実です
YesNo、オンオフだけじゃ割り切れないのが人の感情というものでしょうか

推しメンが居なくてもトップに君臨していた欅坂に藤吉夏鈴さんが現れて僕的に今が最強モードです
今の一番の希望はアニバーサリーライブを是非Blue-ray化していただきたいです
擦り切れるほど毎日観ます