緩やかに朽ちてく僕の世界の片隅に

僕の中で紡がれた物語や思考や独り言がこぼれ落ちて霧散するまでの記録

櫻の木漏れ日

今回は幕間って感じの駄文です

藤吉夏鈴さんがセンターを務める「なぜ恋をしてこなかったんだろう?」が初披露されましたね
本人がメッセで曲名からはきっと想像できない曲調になっていると言っていた通り、疾走感溢れる曲になっていますね
MVが楽しみです

最近けやかけ改め、そこさくは改名で変わった事を印象づけたいのか凄く頑張っているように見えます
先日のチーム対抗戦もリーダーを任されたセンター3人が今までのキャラと違って喋ろうとする姿勢が凄く見えました
それが無理しているのか、そういう気持ちに変わったのか、素を出せるようになってきたのか、はたまた全然違う理由なのか、窺い知ることは出来ませんが僕の中で答えを出すのは止めようと決めています

今回の事だけじゃなく、今までずっと欅坂はこうあって欲しいという願望から来る押し付けがましい感情を抱いていました
そしてそれが真実と違うと分かると身勝手に凹んだり
なのでこれからは見ているものを素直を受け取ろうと思っています
素な行動だろうと、無理をしているのだろうと、どちらでも本人達が納得してそうしているのだから
出来れば当然無理せず素のままで居てくれた方が嬉しいですけどね

そこさくの流れでひなあいもちゃんと観ています
どちらも元欅坂(けやき坂)ですからやっぱり切り離せないです
とは言いながらそこさくとは全然違う雰囲気ですね
どちらもMCの人柄、キャラが反映されてて好きです

日向の中では、けやき時代から変わらずずっと佐々木美玲さんを推させていただいているのですが、先日のひなあいで思わず小坂菜緒さんを推してしまいそうになる場面がありました
僕は感情表現の薄いクールビューティ(笑)が好きなので小坂菜緒さんの冷たい視線は元々好みなんですけどね

即興演技のコーナーで、加藤史帆さんが重い女、齊藤京子さんがツンデレを演じる中、小坂菜緒さんはなんと宮田愛萌さん風?

宮田愛萌さんを演じた小坂菜緒さんが「お互いを傷つけ合ってボロボロになってしまう」と言われた後の返しが秀逸すぎました

そんなことならない!
ちゃんと私が幸せにする
ね!

宮田愛萌さんを演じているためいつもより若干可愛い声なのがまたハマっていましたね
相手役の春日さんが即陥落したのも頷けます

あれ?
これは小坂菜緒さんにハマったのではなく宮田愛萌さんにハマったのですかね?
宮田愛萌さん風の小坂菜緒さんという実在しないキャラクターがストライクだったのでしょうか
凄く良かったので何でも良いです
繰り返し観てしまいそうです

幕間って言いながら長くなりましたね
紅白歌合戦も出場が決まり賛否両論また色々言われそうだなと悩みは尽きませんが圧倒的なパフォーマンスで楽しませたり黙らせたりして欲しいですね

シングルも出るしカウントダウンライブもあるしこれからもまだまだ楽しみが続きますね