緩やかに朽ちてく僕の世界の片隅に

僕の中で紡がれた物語や思考や独り言がこぼれ落ちて霧散するまでの記録

満開の桜を夢見て

先日の「欅って書けない」で今泉佑唯さんの最後の挨拶がありましたね
卒業の日を迎えても何も無く、けやかけでの挨拶は無いのかと残念に思っていましたので嬉しいサプライズでした

笑顔で話す今泉佑唯さんを久しぶりに見てこちらも無意識に笑みがこぼれました
これからも演技で、バラエティで、そして僕の勝手な希望ですが歌でも頑張ってほしいです
またその声を聴かせて欲しいです

そして
欅坂の制服がとても似合っていて改めて欅坂の今泉佑唯さんが好きだったんだなと切実に感じました
欅坂の今泉佑唯さんはもう存在しないのに
そうですね
もう存在しないという事をちゃんと認識した日となりました

最初は乃木坂を観て
その流れで欅坂を知り
MVのパフォーマンスに興味を抱き
一際目を引いた今泉佑唯さんに惹かれ
その今泉佑唯さんが欅坂を離れ一人のタレントとなる
流れに乗ったままここまで来て、僕にとってもここで一つ線が引かれて
次の一歩が初めて自ら踏み出す一歩目となります

欅坂を卒業して観る機会が無くなる怖さは今はありません
また逢える日が来ると全然疑わない自分にちょっと驚いています
少し長い冬休みだと思って下さいと今泉佑唯さんは言いました
二人セゾンの歌詞が浮かびますね

花のない桜を見上げて
満開の日を想ったことはあったか?

今はその日を待つことが楽しいです

木枯らし吹く秋も
粉雪舞う冬も
そして
満開の桜咲く春も
貴方にとって
かけがえのない日々でありますように