緩やかに朽ちてく僕の世界の片隅に

僕の中で紡がれた物語や思考や独り言がこぼれ落ちて霧散するまでの記録

日帰りクエスト

ちょうど3年前にオンラインゲームは思い出にしますとブログを書いて引退したわけですが、今はどうなっているかと言いますと

普通にパッチ6.0『ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ』を楽しんでます

すみません色々紆余曲折あったんです
前回のブログタイトルが「10年間の夢の終わりに」だったのですがそのままの意味で、「ファイナルファンタジーXI」を始めて「ファイナルファンタジーXIV」に移って10年間、休止を挟みつつプレイしてたわけで、フレンドはもはやリアルの友達よりも関係が深い、ゲーム外でも付き合いがある普通の友達になっている状態です

なのでゲームを辞めても普通に連絡を取っていて、ふとある時ログイン出来ないかと連絡があり、悩みでもあるんだろうとログイン
予想通りではあったものの予想以上に重い悩みだったため、半年ほどプレイはほどほどに悩みを聞くためのツールとして緩々とログイン継続

そんな最中にコロナ突入
僕の趣味の風車巡りもドライブも全てが自粛ムードに
密どころか人居ないところしか行かないんですが…と主張するも通る状況でもなくステイホームを強要される日々

それはオンラインゲームくらいやりますよね?

とは言え、その友人のためにインしている状態は変わりなく、引退宣言前のようなプレイはしていません
まさにスローライフ状態
好きな事を好きな時間だけやる
気が乗らなきゃインしない
という感じで昔よりもゲーム感がなくなり、第2の故郷みたくなってきました

ファイナルファンタジーXIV」はストーリーが秀逸なので全然それでも楽しめます
スクエニ信者なので他社と較べるのは難しいのですが、歴代ファイナルファンタジーの中では断トツです!
今回のパッチ6.0で根性版から10年間に渡るストーリーが一旦完結を迎えましたからこれはもう今やらないでいつやるんですか?って感じです
ゲームでここまで泣かされるのは今後はもう無いのではないでしょうか

今後も趣味の風車巡りは最優先で行きますしコロナも落ち着いてきたので実はちょこちょこすでに行き始めてます
生活がオンラインゲーム中心になる事はもう無いのでしょうが、家に居てふと友人に逢いたくなった時にフラッとログインして話せる環境はとても良いのではと最近思ったりもしてます
家に居ながらにしてワクワクできるなんて素晴らしい

何事もバランス良くが大事ですね