緩やかに朽ちてく僕の世界の片隅に

僕の中で紡がれた物語や思考や独り言がこぼれ落ちて霧散するまでの記録

奇跡でも何でもさ起これ

ついに井上小百合さんの卒業が決まってしまいましたね
山崎怜奈さんとの選抜での共演を心待ちにしていた僕としては無念の一言でしょうか

と言いながら欅坂ばかりで乃木坂は最近全然チェックしていないので乃木坂工事中とかで共演しているのでしょうか
自動録画で保存されてはいますが半年ほど観ていないと思われます
半年という記憶は4期生が初登場の回を見ていないため

興味が無くなったわけでは無いと思うんですが何故でしょうね

欅坂が好きだからは理由にならないと思います
アーティストをどっちが良いかで比べた事が無いので
どっちが良いかを言い出したら極論頂点の1グループだけ存在していれば良い事になりますからね

時期としては4期生が入ってきた頃からピタリと観なくなりました
いや4期生が悪いのでは決して無いです
なぜなら4期生を全然知らないので良い悪いを判断できません

アイドル曲が苦手?
それは事実ですが西野七瀬さんの最後のシングル「帰り道は遠回りしたくなる」はかなり好きですよ?
シンクロニシティ」もMVが秀逸です

ああ
曲でなんとなく思い出しました

「Sing Out!」を聴いた時、僕の求めている音楽じゃないなと感じたんです
どこにも悪い要素は無いんですよ
良い曲だと思いましたし、歌も口ずさみやすいし、ちょっとクラシカルなミュージカル系ダンスも良いと思います

響かなかったのは歌詞の意味でしょうか
正直、博愛は苦手です
壮大すぎて逆に軽く感じてしまうので
もちろん全ての歌詞がそうでは無いのは重々承知の上で
乃木坂という存在が国民的アイドルとしてそういう立場になってきているのかなと感じました
そういうアンデンティティの元、今後構成されていくのではないかと

それだけで興味が無くなったわけではないでしょうけど、当時「黒い羊」の世界観にどっぷり浸っていた僕にとって更に欅坂に傾倒していったのは想像に容易いですね

なんの話をしていたのか分からなくなりました
井上小百合さんの卒業の話ですね
卒業までに半年あるので次のシングルでの共演はまだチャンスありますね
最後のチャンスって言うとUNISON SQUARE GARDENの「流星のスコール」の歌詞の一節をすぐ思い浮かべます

 

これが最後のチャンス

奇跡でも何でもさ

起これ

起これ

 

叶うなら奇跡でも何でも良いからって気持ちはすごく分かりますね
次のシングルで井上小百合さんと山崎怜奈さんが共演でしかもフォーメーションがシンメトリだったら悲願の涙ですね
そんな奇跡が起こったら来春大学卒業の山崎怜奈さんも一緒に卒業するフラグが立ちそうで怖いです